EPISODE 仕事でのエピソード

02

人と人が繋がるから
生まれる物語

藤本 龍太郎 RYUTARO FUJIMOTO

前職:自動車業界
山梨支店 係長 2008年入社

HISTORY
外車を扱う自動車ディーラーの整備士として5年間勤務した後、第一興商に入社。現在は営業開発課の係長として山梨県内のホテル、旅館、カラオケBOXへのカラオケセールスに携わる。

EPISODE 02 営業の醍醐味を知る

第一興商に転職したのは、スケールの大きい企業で営業をしてみたかったからです。堅実経営であることに加え、きちんと休みがとれることも志望理由でした。
以前は自動車整備の仕事をしていたため、カラオケ機材の設置やメンテナンス等はほとんど困りませんでした。また前職は根気を必要とする仕事だったので、メンタル面でも不安はなかったですね。

「ありがとう」の一言がやりがいに
現職では、直接お客様と話すことにより良いことも悪いこともダイレクトに現場の声が届くのでやりがいがあります。お客様の喜んでいる姿を見たり、「ありがとう」と言って感謝していただけることがモチベーションにつながります。
業績に社歴は関係ない
前職では個人的に良い仕事をしても目立てるわけでなく、どちらかというと裏方の仕事でした。私は営業経験もなく、しゃべることにも自信はありませんでしたが、第一興商には社歴に関係なく業績をあげるとより注目される社風があります。また、自分が努力した分だけあらゆる形で自分に返ってきます。それこそが“営業の醍醐味”だと思いますし、私自身がこれまで頑張ってこられた理由でもあります。
さまざまな人との出会いも魅力
営業で外回りをしている時に、いつもお客様が喜んでくれたり、温かく迎え入れてくれるのが嬉しいです。私は様々な業種・業態のお客様に携わったことがあるので、多くの人からいろいろな考え方や経験談を聞くことができました。それもまた、この仕事の魅力だと感じています。
これまでは、ひとえに負けず嫌いの性格が功を奏して業績を残して来られましたが、今後は人材育成や管理職への道も意識し、ワンステップ上の高みを目指して日々精進していきたいと思っています。