EPISODE 仕事でのエピソード

06

人と人が繋がるから
生まれる物語

飯村 僚 RYO IIMURA

前職:空調業界
横浜支店 係長 2012年入社

HISTORY
エアコンメンテナンスの仕事に5年半携わった後、2012年、第一興商入社。ルーキー部門で全国1位を獲得し、2016年主任に昇進。現在は部下を率いて横浜地区のナイトマーケットにDAMを広めている。

EPISODE 06 部下の成長がやりがいに

前職では、空調機器の点検結果から修理や買い替えをご提案する仕事をしていました。しかし、会社に利益が出ても自分自身に還元されることは一切ありませんでした。
そうした中、家族から「営業の方が向いているんじゃない?」と言われ、求人誌を見ていた時に第一興商を見つけました。最初は何をしている会社なのかも知りませんでしたが、調べていくうちにカラオケDAMの会社だと分かり、営業内容も自分に合っていると思い中途採用に応募しました。

“トーク力”に前職が活きる
前職では空調機器のどの部分が、どのように故障しているから修理が必要なのか、故障の内容を説明した上で買い替えをご提案していました。お客様に対しての“トーク力”には前職の経験が活きていると感じます。
「誰と働くか」が重要だと実感
当社に入社するまではスーツを着て仕事をしたことがなく、カラオケに関する知識もなかったので不安でした。初出勤の日、緊張しながらも元気だけは出そうと大きい声で挨拶したのを覚えています。そんな私に先輩方がたくさん話しかけてくださったことで、すぐに職場に慣れることができました。
仕事は「何をするか」よりも、「誰と働くか」が重要だと思います。第一興商には尊敬できる先輩社員がたくさんいますし、結果を出せば正当に評価もしてもらえるので、日々のモチベーションにつながります。
お客様に信頼される喜び
若くてして役職をいただいたため、部下の大事な商談などで現場へ同行した時に、お客様から「こんなに若い上司で大丈夫なの?」「もっと上の方と話がしたい」などとよく言われたものです。しかし商談後、「若いのにしっかりしているんだね。全部第一興商さんに任せるよ」と言っていただき、絶対的な信頼をおいてくださっているのが分かった時は心から嬉しく思いました。
当時、上司や先輩から教えていただいたことを、現在はチームメンバーに自分の言葉で伝えています。日々成長していく部下の姿を見られるのが大きなやりがいです。